JLPT(日本語能力) 予想問題
「N1レベル」2024年12月公開
問64 (文法(文の文法1) 問4)
問題文
次の文で( )に入る最も適切な文法要素を一つ選べ。
その問題( )、彼は何も言わなかった。
付箋
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
JLPT(日本語能力)試験 「N1レベル」2024年12月公開 問64(文法(文の文法1) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
次の文で( )に入る最も適切な文法要素を一つ選べ。
その問題( )、彼は何も言わなかった。
- に沿って
- とともに
- にしても
-
について
正解!素晴らしいです
残念...
画像拡大
この過去問の解説 (2件)
01
間に入る言葉を入れて、文章の意味が通じるように完成させる問題です。
文章全体の意味をよく考えて回答を選びましょう。
では、問題を確認しましょう。
「~に沿って」とは、「~にしたがって」や「~の通りに」という意味で使います。
「その問題の通りに彼は何も言わなかった」では、文章の意味が通じないため、
この答えは間違いです。
「~とともに」は、「~と同時に」や「~と一緒に」という意味があります。
「その問題と同時に、彼は何も言わなかった」では、文章の意味が通じないため、
この答えは間違いです。
「~にしても」は、「(たとえ)~するにしても」「~する場合でも」という意味で使います。
「~とはいえ」に書き換えることもできます。
「その問題にしても、彼は何も言わなかった」では、文章の意味が通じないため、
この答えは間違いです。
について
「~について」は、「~に関して」や「~に対して」など関係を表す言葉です。
「その問題に関して、彼は何も言わなかった」は、文章の意味が正しく通っているため、
この答えが正解です。
文章の間に入る言葉の選び方で、意味が通じたり通じなかったりします。
文章全体の意味がしっかりと通る言葉を選ぶことが大切です。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
02
( )内に、全体の文章の意味が通る言葉を入れる問題です。
正解は「について」が入ります。
他の選択肢と比べてみていきましょう。
「~に沿って」は川や道など長く続ものや、手順など作業の流れを示すものに付く言葉です。
「~に従って」・「~が続いていくとおりに」と同じ意味の言葉です。
「その問題に従って、彼は何も言わなかった。」は文章の意味が通らないので不正解です。
(例文)
・この道に沿って歩いていくと、大きな湖が見えてくる。
・書いてある説明に沿って、机を組み立てた。
「~とともに」は「~と同時に」・「~につれて」と同じ意味の言葉です。
「その問題とともに(と同時に)、彼は何も言わなかった。」は文章の意味が通らないので不正解です。
(例文)
・交通量の増加とともに、事故の数も増えてきた。
「~にしても」は「~のような場合でも」と同じ意味の言葉です。
「その問題にしても(のような場合でも)、彼は何も言わなかった。」は文章の意味が通らないので不正解です。
(例文)
・子供のいたずらにしろ、笑ってすませる問題ではない。
について
「~について」は「~に関して」と同じ意味の言葉です。
「その問題について(に関して)、彼は何も言わなかった。」は文章の意味が通るので正解です。
( )に入れる言葉ひとつで文章の意味が通らなくなるので、
わからないときは必ず確認をしましょう。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問63)へ
「N1レベル」2024年12月公開 問題一覧
次の問題(問65)へ