JLPT(日本語能力) 予想問題
「N1レベル」2024年12月公開
問83 (文法(文章の文法) 問3)

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問題

JLPT(日本語能力)試験 「N1レベル」2024年12月公開 問83(文法(文章の文法) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文章を読み、(   )に入る最も適当な接続表現を選べ。
インターネットは便利だ。(   )、利用者は増加している。
  • だから
  • にもかかわらず
  • それでも
  • すなわち

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この過去問の解説 (2件)

01

この問題では、前の文章と後ろの文章をつなげる言葉が入ります。
文章の意味が通るように言葉を選んでみましょう。


この問題の正解は「だから」になります。
 

他の選択肢と比べてみていきましょう。

選択肢1. だから

「だから」は「そのため」「なので」と同じ意味の言葉です。

 

「インターネットは便利だ。だから(そのため)、利用者は増加している。」は文章の意味が通るので正解です。

選択肢2. にもかかわらず

「にもかかわらず」は「~なのに」・「~けれども」と同じ意味の言葉です。

逆説を表す言葉です。

 

「インターネットは便利だ。にもかかわらず(なのに)、利用者は増加している。」

文章の意味が通らないので不正解です。

 

(例文)雨にもかかわらず、試合は中止にならなかった。

選択肢3. それでも

「それでも」は「それなのに」・「そういう状況でも」という意味がある言葉です。

前に述べたことがあっても、しかしという逆説を表す言葉です。

 

「インターネットは便利だ。それでも(それなのに)、利用者は増加している。」

文章の意味が通らないので不正解です。

 

(例文)雨が降っていた。それでも出発した。

選択肢4. すなわち

「すなわち」は「つまり」・「言い換えると」という意味がある言葉です。

前に述べた内容を、後ろで別の言葉で説明するときに使う言葉です。

 

「インターネットは便利だ。すなわち(つまり)、利用者は増加している。」

文章の意味が通らないので不正解です。

 

(例文)地球温暖化が進んでいる。すなわち、平均気温が上昇している。

まとめ

言葉の意味がわからないときは、別の言葉を入れて文章の内容が通るか

かくにんしてみましょう。

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02

(  )に入る短い言葉を選ぶ問題です。

文章全体の意味が通るものを選びましょう。

 

短い言葉でも、それぞれ意味が異なるため、

分からない言葉があれば、その都度意味を調べておくことをおすすめします。

 

では、問題を確認しましょう。

 

選択肢1. だから

だから」は理由を表す言葉です。

この問題では、「利用者は増加している」の理由

「インターネットは便利だ」が示しています。

 

文章全体の意味が通じる正しい使い方であり、

この答えが正解です。

 

選択肢2. にもかかわらず

にもかかわらず」は、前述と後述の内容が反対のときに使う言葉です。

 

この問題では、反対か反対でないかという内容ではないため、

この答えは間違いです。

選択肢3. それでも

それでも」は、「そうであっても」と同じ意味です。

「でも」よりも強調した表現として使われるのが一般的です。

 

文章全体の意味が通じないため、この答えは間違いです。

選択肢4. すなわち

すなわち」は、前述した内容をより簡潔に分かりやすく伝えるときに使います。

 

この問題では、文章全体の意味が通じないため、この答えは間違いです。

まとめ

短い言葉でも、それぞれに意味があります。

言葉の意味を知って使わないと、文章全体の意味が通じなくなってしまいます。

正しい意味を理解しておくことが大切です。

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