JLPT(日本語能力) 予想問題
「N1レベル」2024年12月公開
問84 (文法(文章の文法) 問4)
問題文
彼は賢い。( )、判断を誤ることもある。
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問題
JLPT(日本語能力)試験 「N1レベル」2024年12月公開 問84(文法(文章の文法) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
彼は賢い。( )、判断を誤ることもある。
- それでも
- なぜなら
- つまり
- 要するに
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この過去問の解説 (2件)
01
この問題では、前の文章と後ろの文章をつなげる言葉が入ります。
文章の意味が通るように言葉を選んでみましょう。
この問題の正解は「それでも」になります。
他の選択肢と比べてみていきましょう。
「それでも」は「それなのに」・「そういう状況でも」という意味がある言葉です。
前に述べたことがあっても、しかしという逆説を表す言葉です。
「彼は賢い。それでも、判断を誤ることもある。」は文章の意味が通るので正解です。
「なぜなら」は理由を後から説明するときに使う言葉です。
「彼は賢い。なぜなら、判断を誤ることもある。」は
文章の意味が通らないので不正解です。
(例文)
これはまだ発表するわけにはいかない。なぜなら、会議で決まっていないからだ。
「つまり」は「言い換えると」・「要するに」・「結局」と同じ意味の言葉です。
前に述べた内容をわかりやすく言い直す、結論として示すときに使う言葉です。
「彼は賢い。つまり(要するに)、判断を誤ることもある。」は
文章の意味が通らないので不正解です。
(例文)
彼は毎日夜おそくまで勉強している。つまり、かなり努力している。
「要するに」は「つまり」・「要するに」・「かんたんに言えば」と同じ意味の言葉です。
前に説明した内容から結論を取り出してまとめるときに使う言葉です。
「彼は賢い。要するに(かんたんに言えば)、判断を誤ることもある。」は
文章の意味が通らないので不正解です。
(例文)
電車が止まり、道路も混んでいた。要するに、間に合わなかった。
短い言葉でも、まちがえると文章全体の意味がわからなくなります。
意味をかくにんしていきましょう。
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02
( )に入る短い言葉を選ぶ問題です。
短い言葉でも、それぞれ意味が異なります。
文章全体の意味が通るものを選びましょう。
では、問題を確認してみましょう。
「それでも」は、「でも」「だが」「しかし」などと同じ意味で使います。
より強調したいときに使用されるのが一般的です。
文章全体の意味が通じるため、この答えが正解です。
「なぜなら」は、前述した内容の理由を伝えるときに使います。
この問題では理由を表していないため、この答えは間違いです。
「つまり」は、「要するに」と同じ意味で使います。
前述した内容を簡潔にまとめるときに使います。
この問題では、前述をまとめているわけではないため、この答えは間違いです。
「要するに」は、「つまり」と同じ意味で使います。
前述した内容を簡潔にまとめるときに使います。
この問題では、前述をまとめているわけではないため、この答えは間違いです。
2つの文章をつなぐときには、短いつなぎ言葉を使うことがよくあります。
短い言葉でも、使い間違えると文章全体の意味が通じなくなってしまいます。
言葉の意味やニュアンスを理解しておくことが大切です。
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