JLPT(日本語能力) 予想問題
「N1レベル」2024年12月公開
問88 (文法(文章の文法) 問8)
問題文
外国語ができる。( )、海外で働くチャンスが増える。
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問題
JLPT(日本語能力)試験 「N1レベル」2024年12月公開 問88(文法(文章の文法) 問8) (訂正依頼・報告はこちら)
外国語ができる。( )、海外で働くチャンスが増える。
- その結果
- なぜなら
- にもかかわらず
- 一方で
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この過去問の解説 (2件)
01
この問題では、前の文章と後ろの文章をつなげる言葉が入ります。
文章の意味が通るように言葉を選んでみましょう。
この問題の正解は「その結果」になります。
他の選択肢と比べてみていきましょう。
「その結果」は「その結果として起こったこと」を説明するときに使う言葉です。
「外国語ができる。その結果、海外で働くチャンスが増える。」は
文章の意味が通るので正解です。
「なぜなら」は「理由をあとから説明する」ときに使う言葉です。
「外国語ができる。なぜなら、海外で働くチャンスが増える。」は
文章の意味が通らないので不正解です。
(例文)行きません。なぜなら台風だからです。
「にもかかわらず」は「~なのに(逆の結果)」・「普通ならそうならないのに」という意味の言葉です。
「外国語ができる。にもかかわらず、海外で働くチャンスが増える。」は
文章の意味が通らないので不正解です。
(例文)忙しいにもかかわらず、彼は手伝ってくれた。
「一方で」は「反対に」・「その反面」・「別の面から見ると」と同じ意味の言葉です。
ひとつだけではなく、もうひとつの違う部分をみるという意味がある言葉です。
「外国語ができる。一方で(反対に)、海外で働くチャンスが増える。」は
文章の意味が通らないので不正解です。
(例文)都会は便利だ。一方で、自然が少ない。
短い言葉でも、たくさんの意味があります。
分からないときは確認しましょう。
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02
( )に入る短い言葉を選ぶ問題です。
短い言葉でも、それぞれ意味が異なります。
2文が違和感なくつながり、文章全体の意味が通るものを選びましょう。
では、問題を確認してみましょう。
「その結果」は、前述の内容を受けてどうなったかを後述で伝えるときに使います。
「海外で働くチャンスが増える」のは、「外国語ができる」ことの結果なので
この答えが正解です。
「なぜなら」は、理由を表す言葉です。
前述が結果、後述が理由になります。
この問題では、文章の意味が通じないため、
この答えは間違いです。
「にもかかわらず」は、前述の内容を受けて、
それとは反対の内容を述べるときに使う言葉です。
この問題では、文章の意味が通じないため、
この答えは間違いです。
「一方で」は、物事の別の側面を伝えるときに使う言葉です。
多くの場合、良いことと悪いことを伝えるとき、
ポジティブな内容とネガティブな内容を伝えるときが一般的です。
この問題では、文章の意味が通じないため、
この答えは間違いです。
2つの文章をつなぐときには、短いつなぎ言葉を使うことがよくあります。
言葉の意味やニュアンスがそれぞれ異なるため、正確に理解しておくことが大切です。
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